ノアプラチナム 東京 ミートアップ

ノアコイン(ノアプラチナム)東京ミートアップへ参加

日時:2019/12/7 18:00~20:00
場所:東京都中央区八重洲2-4-1ユニゾ八重洲ビル3F

ノアプラチナムの東京ミートアップへ参加してきました。私が到着したのが、17:50くらいでしたが、既に用意されていた席の90%以上は埋まっており、開始時には120%ほどの人が参加していました。参加者数は凡そ120名くらいと推測します。プラチナムのメンバーは6人でしたが、仕事は130人で行っているとの事。

ミートアップの概要

  1. プラチナム社の直近の実績
  2. ノアカードについて
  3. AIによるNOAHトークンの価格予想
  4. ノアシティについて
  5. シチズンシップについて

1プラチナム社の直近の実績

  • 2018年度業績は、$2.8million
  • BTCNEXT、新NOAH、銀行アプリケーション、ノアシティの開発

2ノアカードについて

  • ノアカードは既に完成しており、現在入念なテスト中
  • BTCNEXTでエンジェルランク若しくはシチズンシップを持っている場合、無料で配布される
  • 通常ルートでの入手は$300分のノアトークンが必要
  • モバイルバージョンも存在する

※ 本日ミートアップに参加し、且つ、ミートアップ開催中に申し込みする場合のみ割引価格で購入できる
※ これまでアントン氏が世界各地でこのカードを使用してきている
※ モバイルバージョンの特長として、交換所への送金処理を経由しなくても通貨間のエクスチェンジが可能な機能を有する

3AIによるNOAHトークンの価格予想

2021年12月の弱気予測で、0.7円

4ノアシティについて

  • ノアシティはバーチャル空間以外にリアルランド獲得に向けて動いている
  • リアルランドの獲得方法は現在3パターンを想定
  • リアルランドの獲得時期は2021年を予定
  • 獲得されたリアルランドはシチズンでシェアされる
  • ノアシティ内には会社が存在することとなり、ノアシティはその会社から法人税収入を得る

※ リアルランド獲得方法は、(1)どこの国にも属していない島を購入(2)国が所有している島を購入(3)シンガポール内の土地を購入
※ ノアシティ内に存在する会社は現在見通しがあるものとして、オンラインサービス、カーサービスがある。また、例えば、高収入ビジネスモデルのひとつである、カジノ事業についても、希望する会社があるのであれば、その会社に対して許諾を出すことで権利収入を得る。
※ ノアトークンは一国の通貨となる

5シチズンシップについて

  • シチズンシップの特長は権利収入(インカムゲイン)
  • シチズンシップの獲得により、投票権の増加が可能
  • シチズンシップの種類は3種類存在し、その恩恵に差がある

※ シチズンシップを持つことにより、ノアシティから市民へ税金が支払われる。その財源の一例は、(1)ノアシティ内の会社からノアシティへ納められる法人税(2)上記カード事業の収益の一部(3)リアル不動産の利益の一部
※ 本日のミートアップ中にシチズンシップを購入する場合、割引価格となる
※ シチズンシップは、時間経過とともに購入金額が上がる

所感

参加してみた所感ですが、まず、プラチナム社は思っていた以上に誠実な対応をしていたと思います。説明が英語の部分がありましたが、平易な単語を使っていることが見て取れるうえ、質問にもきちんと答えていました。また、ホルダーの境遇も理解しているようでした。ノアホルダーたちのコミュニティこそがこのプロジェクトの最大の武器であることを理解し、経済圏をつくる発想に至ったのだと思います。

シチズンシップを持つホルダーは投票ポイントが2倍以上です。シチズンシップを獲得したホルダーはインカムゲインが発生するので、解除率を上げる投票は行わない。すると、ノアトークンの価格は安定上昇するという好循環がおこれば面白そうです。この流れなら、今テレグラムやラインで発生しているアンチは消えざるを得ないと思います。

ノアカードには今一つ訴求力を感じなかったが、自分の端末内でエクスチェンジできる機能は将来的にどこかで輝くかもしれません。スタッフの方々は参加者と気さくに話されていて好感が持てました。私もアントン氏から名刺をいただきました。現段階でシチズンシップの購入を検討されている方は参加されると良いのではないでしょうか。質問も可能ですし、安く手に入ります。

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